人生の約半分をバスケについやしてわかった事❗️

こんにちは❗️

 

焼きプリンです❗️

 

今回は前回の通り言っていた、 ドライブについて書いていこうと思います。

 

なにそれ?

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書いていく前にドライブについていまいちわからない人もいると思いますのでドライブの説明からしていきたいと思います。

 

よかった😌

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ドライブとは、ボールを持っている人がディフェンスの間をドリブルで抜いていく事を、ドライブと言います。

イメージとしてはこんな感じです。f:id:suzuandbasket:20180211163446j:image

 

ここからは、ドライブについての説明も終わったので次は、ドライブするときのコツ、ポイントを教えていきたいと思います。

 

ドライブのコツ、ポイント

1.状況判断

ドライブのコツ、ポイントとして状況判断かと言いますと、ドライブはディフェンスを振り切ってランニングシュート(レイアップシュート)に持っていく事が多いからです。

例えば、自分もディフェンスを振り切れても自分が向かう方向に、他のディフェンスが居たらカバーされたり、最悪の場合ディフェンスに囲まれてしまう可能性があるからです。カバーに来られたら、フリーの人が出来るのでその人にパスを出せば大丈夫何ですけど、囲まれたら身動きが取りづらく、相手にボールを取られてしまう可能性が高くなるからです。

その為にも、自分が向かう方向の状況を見る事が大切だからです。

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2.ドリブルの強さ

なぜドリブルの強さが関係してくるかと言いますと、ドリブルが強ければそれだけで、ボールが自分の手に戻ってくる時間が早いからです。

その為、ドライブにドリブルの強さが関わってくるのです。

 

3.ドリブルする際のスピードの緩急

緩急というのは、自分のスピードを速くしたり遅くしたりすることです。

ドリブルのスピードを一定にしているとディフェンスを抜くのに手間が掛かってしまう事もあるからです。その為にも、スピードの緩急は大事なのです。

スピードの緩急をつけるだけで、ディフェンスはいつスピードを変わるかわからない為、スピードを速めて急に緩めればディフェンスは、その反応についていくのが遅れるからです。

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4.ボールを突き出す際の足幅

ボールを貰ってからドライブをする際には、突き出す足幅は、ディフェンスを1歩で抜けるくらいの足幅がいいのです。なぜかと言うと、ディフェンスを1歩で抜ける事が出来れば、楽にシュートに持っていけたりするからです。感覚としては前に倒れる感じで踏み出すといいでしょう。

 

5.ドリブルをする前にフェイントなどを入れてディフェンスを騙す(ボールを受け取った際)

これは、単に自分が行きたい方向にドリブルをするのではなく、自分が行きたい方向と逆の方向に行くと思わせたり、ピボットを使って相手を遠ざけたりする事も大切なのです。

そうしなければディフェンスは、容易について行く事が可能だからです。

 

以上の5つの事を出来るようになれば、今とは違い楽にディフェンスを振り切る事が出来るでしょう。

 

 

最後まで、

見ていただきありがとうございます。❗️

 

次回は、カッティングについて書いていこうと思います。