人生の約半分をバスケについやしわかった事❗️

こんにちは❗️

 

焼きプリンです❗️

 

今回は、パスについて書いて行きたいと思います。

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 と思っている方もいると思いますが違います。

今回は、状況に応じたパスの出し方についてです。

 

状況に応じたパスの出し方とは❓

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バスケのパスには、多くの種類があることはご存知だと思います。

※わからない方が居ましたら、以前にパスの種類やコツなどを書いていますのでそちらをご覧になさった後に読むことをお勧めします。

その多くの種類の中で多く使うのがバウンドパスやチェストパス、アンダーハンドパスだと思います。その時に、自分のディフェンスと自分の距離が近いか遠いのかとパスする仲間の距離のはどうか、パスする仲間と自分の間のどこにディフェンスが居るかを考える必要があります。その一つが欠けてしまうとパスカットされ相手にカウンターを食らう恐れがあるので、状況に応じたパスの出し方を知る事が大切になるのです。

 

状況に応じたバウンドパスとは❓

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バウンドパスは、他のパスに比べると多くの出し方があります。

1つ目は、普通のバウンドパス。2つ目は、片手でスピンをかけたバウンドパス。バウンド後にスピードが速くなるフロントスピンをかけたバウンドパス。バウンド後にスピードが遅くなるバックスピンをかけたバウンドパスの4種類があります。この4種の中でも多く使うのが最初に言った普通の出し方と2つ目に言った片手で出しスピンをかけるパスになります。

2つ目のパスを出す時の状況として多いのは、ハイポストやローポストで面取りをしている仲間にパスを出したい時にディフェンスからマークされて居てもパスを出せる方法です。このパスは、回転のかけかた次第でパスの精度が変わってきますのでは、練習の時から使うといいでしょう。

 

アンダーハントパスの場合は❓

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アンダーハンドパスとは、仲間に手渡しで渡すパスです。このパスは、パスを出す側とパスを受ける側の両者が肩を擦らせるような距離感でする事が大切です。受け取る側は、ディフェンスをパスを出す人にぶつからせるよう感じにしなければいけません。

このパスを主に使う場面は、ハイポストで面取りをしている人にパスを出し、リターンパスをもらう時によく使われます。

 

最後まで、

見ていただきありがとうございます。

是非、状況を把握して正確なパスを出せるように頑張ってください❗️