人生の約半分をバスケについやしてわかった事❗️

こんにちは❗️

 

焼きプリンです❗️

 

今回は、バスケをする上で大切な筋肉の鍛え方について書いていきたいと思います。

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バスケで使われる筋肉

・脚とお尻の筋肉

・ふくらはぎの筋肉

・お腹、腰回りの筋肉

・上半身の筋肉

この4つの部位が主に大切な筋肉になります。

その訳を上から順に簡単に説明したいと思います。

脚とお尻の筋肉は、脚の筋肉はジャンプをする時やダッシュをした際の止まる時に使われるのです。

ふくらはぎの筋肉は、多方向への急な方向転換をサポートしたり、ぶつかった際にバランスを崩しにくくする為や、ジャンプやダッシュをする際の地面を蹴って初速を出すために大切な筋肉なのです。

お腹、腰回りの筋肉は、シュートをする時などに体を真っ直ぐに保つために必要な筋肉になるのです。

上半身の筋肉は、言わなくても分かると思いますが、ドリブルやパス、シュートをする際に使うために必要な筋肉なのです。

 

脚、お尻の筋肉の鍛え方

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脚、お尻の筋肉を鍛える筋トレで何も使わずに出来るのが、スクワットです。スクワットをする際に、お尻を下に落とした時に、落としてすぐに戻すのではなく、落とした位置で動きを止めるとより良くなります。

 

ふくらはぎの筋肉の鍛え方

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自宅でも出来るふくらはぎの筋肉の鍛え方は、カーフレイズです。カーフレイズとは、階段などにつま先立ちをして、体を持ち上げてその状態で数秒保ち元に戻すだけで、ふくらはぎの筋肉を鍛える事が出来ます。

 

お腹、腰回りの筋肉の鍛え方

背骨のトレーニングになりますが、腰回りの筋肉を鍛える事が出来ます。その方法は、腕立て伏せをやる前の体勢になり、その状態で、左右の足を交互に胸につくような感じで上にあげるやり方です。これをやる際の注意点は、お尻を上げずに素早くする事です。その他にも、腹筋をする際に膝を逆の肘につけるようにやるとお腹の筋肉を鍛える事が出来ます。

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上半身の筋肉の鍛え方

上半身の筋肉の鍛え方は、みなさんがご存知であるかと思いますが、腕立て伏せやベンチプレスがいいでしょう。腕立て伏せをやる時は、普通にやるよりも、少し工夫して足を置く位置を高い位置にしたりする工夫をすると良いでしょう。

 

最後まで、

見ていただきありがとうございます❗️

 

次回は、体幹について書いていきたいと思います。

是非、自宅などでやって見ましょう❗️