人生の約半分をバスケについやしてわかった事❗️
こんにちは❗️
焼きプリンです❗️
今回は、前回の続きでカッティングのフロントカット、フレアカット、バックカット(バックドアカット)、UCLAカット、ディープカットについて書いていきたいと思います。
フロントカット
フロントカットは、今まで紹介してきたカッティングとは違い、トップの人が主に使うカッティング方法です。
フロントカットは、ディフェンスをステップでかわすことができれば、そのままレイアップシュートにつながる事も出来ます。そのほかにも、パサーにリターンするように見せかけて、逆サイドなどにパスを出すフェイントにする事もできます。
フレアカット
画像を見ていただければわかる通り、ハイポスト付近の人が、ウィング(45度)にいる人がにスクリーンをかけて貰い、自分は0度に行きトップの人からディフェンスの頭の上を通すようなパスを貰い、スリーポイントシュートやレイアップシュート、レイバックシュートなど多くの幅広い選択が出来るのですが、ディフェンスの頭の上を通すパスの為、パスカットをされてしまう可能性があると言うことがありますので注意が必要です。
最後まで、
見ていただきありがとうございます❗️
次回は、シュートについて書いていこうと思います❗️
是非、実戦で使って見てください❗️
バックカット(バックドアカット)
バックカット(バックドアカット)は、ディフェンスをなかなか外せない時に使うカッティング方法です。
動きとしては、ディフェンスが厳しい場合に背後のスペースに走り込み、トップ付近にいる人などからバウンドパスを貰い、レイアップシュートやレイバッグシュートなどに繋がる動きをします。また、トップ付近だけではなく、ハイポストの人から、手渡しで貰ってレイアップシュートに繋がると言う動きもあります。トップ付近からパスを出す場合は、チェストパスではなくバウンドパスを出す事でディフェンスからのカットを減らすことが出来ます。
UCLAカット
このカット方法は、アメリカの大学のコーチによって考案されたフォーメーションです。
このカットの動きは、トップの人がウィング(45度)にいる人にパスを出し、ハイポストの人がトップのディフェンスにスクリーンをかけるので、それを利用して中に入りウィング(45度)の人からパスが貰えればレイアップシュートなどに繋げ、パスが貰えなければローポストで、面取りをしてからゴール下での勝負にすると事ができるカッティング方法なのです。
ディープカット
ディープカットは、ウィング(45度)の人が逆サイドの0度方向に走り込み、逆サイドのウィング(45度)の人からパスを貰うことが出来る動きです。ゴール下で貰った場合は、センタープレイで勝負したり、コーナーで貰ったらスリーポイントシュートを狙ったりレイアップシュートなどの幅広い選択が出来る動きが出来ます。