人生の約半分をバスケについやしてわかった事❗️
こんにちは❗️
焼きプリンです❗️
今回は、ピボットについて書いていきたいと思います。
ピボットについて
まず、ピボットについて説明したいと思います。ピボットは、ボールを持っておりドリブルをついていない時トラベリングを取られないようする為に使うものになります。バスケは、1歩目の軸足を動かさなければ、もう一方の足は自由に動かすことができます。ピボットは、それを利用したものになります。
ピボットを使うわけ
ピボットを使うわけは、ドリブルをついてボールを持ってしまった場合やディフェンスに囲まれてドリブルでの突破が難しい時に、ボールをキープする為にピボットはよく使われます。
また、1on1の時にピボットを使う事でディフェンスにフェイクを掛けることも出来ます。例えば、抜くと見せかけてディフェンスを1歩下がらせてからシュートを打つことが出来ます。
ピボットの注意点
ピボットの注意点は以下の3種類になります。
・軸足を動かさない
・動く際のボールの位置
・ハーフライン(センターライン)付近で使う時は気をつける
1つ目の軸足を動かさないは、軸足を動かしてピボットをしてしまうとトラベリングを取られるからです。取られないようにする為にも軸足はどんな事があってもピボットをするときは動かしてはいけません。
2つ目の動く際のボールの位置です。これは、ボールを取られない位置で持っておかないとボールをカットされてしまいピボットをする意味が無くなってしまうからです。
3つ目のハーフライン(センターライン)付近で使う時は気をつけると言う訳は、軸足がバックコート側にあるかフロントコート側にあるかで変わってきます。軸足がバックコートにある時は、もう一方の足はバックコートに入ってもフロントコートに入っても大丈夫なのですが、軸足がフロントコートにある時は、もう一方の足をバックコートに入ってしまうとバックパスとなり相手ボールになるので軸足がフロントコートの場合は、フロントコート内でしか足を動かすことしかできません。
ピボットの際の体重移動について
ピボットは、体重移動が大切になってきます。
それは、自由に動かすことができる方の足に全体重をかけてしまうと次に足を動かすのが遅くなってしまうからです。僕自身のオススメとしては、体重を10としたら軸足に7、自由に動かすことができる方の足は3になるように体重をかけるといいでしょう。
最後まで、
見ていただきありがとうございます。
是非、ピボットをマスターしてボールキープを完璧にしましょう❗️